【ハマの番長】横浜DeNAの監督三浦大輔氏のエピソード、人柄・監督としての年俸を紹介

ハマの番長と呼ばれた横浜ベイスターズ時代からのエースであり、現在横浜DeNAの監督三浦大輔氏のエピソード、人柄・監督としての年俸を紹介します。

三浦大輔監督はどんな人物なのでしょうか?ラミレス監督の後、横浜DeNAの監督を任せられることになり、不安視する声も多くありましたが、三浦大輔監督の愛されるエピソードを紹介していきます。

それでは、見ていきましょう。

三浦大輔監督に就任するまで

三浦大輔氏は、日本プロ野球界においても横浜ファンにとっても特別な存在です。

三浦大輔選手の野球人生は、横浜大洋ホエールズ(現在の横浜DeNAベイスターズ)から始まり、25年にわたる現役生活を送りました。三浦氏はドラフト6位でのスタートにも関わらず、献身的なプレーと強い精神力で数多くのファンを魅了しました。

当時のホエールズ、ベイスターズは弱小球団だったこともあり、横浜一筋という三浦大輔選手のキャリアは、珍しいケースでした。

FA権を行使せずにチームに残り続けたことで、三浦氏は「横浜愛」の象徴として知られています。特に、チームが苦しい時期を経験していた中での彼の忠誠心は、ファンだけでなく、野球界全体からも尊敬を集めました。

三浦大輔選手の「横浜に残って良かった」という言葉は名言ではないでしょうか。

背番号18番は準永久欠番となっており、球団からもファンからも認められるまさに横浜のレジェンドでした。

引退後、三浦氏は監督として横浜DeNAベイスターズに関わり続けています。選手としての豊富な経験を活かし、若手選手の育成に尽力していることは、彼がチームにとっていかに重要な人物であるかを物語っています。

ラミレス監督がかなりいい結果を残していましたので、後任の三浦大輔監督にネガティブな声もあったと思います。

それでも21年はコロナの影響で外国人助っ人の合流も遅れて6位。22年は生え抜きの監督として初めてのAクラスで2位。23年も3位となり、戦力ダウンが毎年ありながらも安定して結果を残しています。

そこまで奇をてらった作戦をするわけではありませんが、三浦大輔監督の手腕はファンにも評価されています。

「ハマの番長」としての愛称

「ハマの番長」という愛称は、三浦氏の横浜に対する忠誠心と、彼の勇敢なプレースタイルから来ています。いかついリーゼントに強面の顔から「ハマの番長」と言われる様になりました。

三浦氏はファンとの強い結びつきを持ち、特に重要な試合での彼のパフォーマンスは、多くの人々に感動を与えました。

三浦大輔の家族は有名人!?

現夫人との結婚

三浦大輔氏は1995年に高校の先輩である現夫人と結婚しました。この結婚は彼の人生の大きな転機となり、公私ともに生活の安定をもたらしました。夫婦は共に一男一女を儲け、家族としての強い絆を築いています。

子供たちとの関係

三浦氏の長女、凪沙さんは競馬の分野で活躍し、競馬担当記者として名を馳せています。彼女は多くのメディアにも登場し、三浦氏の家族としての側面を垣間見せています。

また、三浦氏は子供たちとの関わりを大切にしているエピソードも多く存在しています。

家族とのエピソード

三浦氏の家族は彼の野球キャリアを通じて常に支えとなってきました。彼の家族に関するエピソードは、彼の人柄をより深く理解するための鍵となります。例えば、三浦大輔氏の父親は花屋を営むなど多くのエピソードが存在しています。

父親が現、阪神の岡田監督の後援会だったことから、小さい頃から岡田監督との交流があったそうです。FA宣言で結局のところ横浜に残留しましたが、阪神から倍額近いオファーがあったのはこういった縁も関係合ったのではと言われています。

また、俳優の三浦剛氏は三浦大輔氏の実弟でテレビでも活躍する俳優さんです。

三浦大輔のリーゼントエピソードは

リーゼントの由来

三浦大輔氏は、プロ野球選手としてのキャリアを通じて、その特徴的なリーゼントヘアスタイルで知られています。このヘアスタイルは、彼が中学時代からロックスターの矢沢永吉やエルビス・プレスリーに憧れていたことに由来しています。

また、ドラフトで6位指名された彼は、他の選手とは異なる方法で注目を集めようと、リーゼントを貫くことにしました。

コーチ陣からは不安視されており、罰金か髪を切るかと迫られることもありましたが、それでも信念を曲げずに罰金を払ったのはまさに番長ですね。

スタイルを通じての個性表現

三浦氏のリーゼントは単なるファッションスタイルではなく、彼の個性や自己表現の一部となっています。

三浦氏のスタイルとパフォーマンスは、多くのファンに記憶され、彼を象徴するものとなっています。リーゼントは、彼が野球の世界で生きる上での自己確立と誇りの象徴と言えるのではないでしょうか。

三浦大輔監督の年俸は?

三浦大輔監督の年俸は7000万円から8000万円と言われていますが、実際に監督の年俸が発表されることは有りませんが、この辺だと噂されています。

12球団見渡しても平均が1億円あたりなので、平均よりも少しだけ三浦大輔監督の年俸は少なくなっています。

また、監督にもメジャーでは優勝でプラス1000万円といった成果報酬もあり、優勝すれば1億円声もぜんぜんあるのではないでしょうか。

三浦大輔の障害は肝機能障害?

三浦大輔監督は現役時代のプロ3年目から肝機能障害が発症しました。入院で離脱したりとありながらも持病と戦いながらときには離脱して体調を治しながら、まさにハマのエースとして戦ってくれました。

この障がいを患ったことから以下の社会貢献に繋がっていると思います。

三浦大輔の社会貢献

ハマの番長が社会貢献をしているのは多く知られていると思います。

現役時代から子どもたちにグローブのプレゼントや障がい者のドームへの招待。難病を抱える子どもとのキャッチボールなど、積極的に社会貢献をしています。

プロ野球選手として見習うべきお手本が監督にいるわけですから、横浜DeNAはどんどん強くなりそうですね。

まとめ

三浦大輔選手から監督になるまで。三浦大輔氏のエピソードをまとめました。ハマの番長が横浜DeNAを強くしてくれたと私も思っていますし、24シーズンも戦力ダウンがありましたが今年こそ優勝に導いてほしいですね。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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