今回は、横浜DeNAベイスターズの主将であり、打撃力と勝負強さでチームを引っ張る
佐野恵太選手について、年俸や奥さん、あだ名の由来、2023年の成績や登場曲、表彰などの情報を
まとめてみました。
佐野選手は、広陵高校、明治大学と名門校を経て、2016年のドラフト9位で横浜DeNAベイスターズに入団。
プロ入り後は、代打や外野手として着実に成長し、2019年からはチームの4番打者に定着しました。
2020年には、筒香嘉智選手の移籍に伴い、チームの主将に抜擢。
佐野選手は、高い打撃技術にパワーも兼ね備えたスラッガーであり、
特にチャンスに強いことからクラッチヒッターとしても活躍しています。
また、チームのムードメーカーとしても、明るく前向きな姿勢で仲間を支えています。
そんな佐野選手の魅力に迫るべく、年俸や奥さん、2023年の成績や登場曲、
表彰などの情報を、以下の3つの章に分けて徹底紹介していきます!
年俸について
佐野選手の年俸は、2023年シーズンで1億7000万円です。
これは、横浜DeNAベイスターズの日本人選手中の中では、山崎康晃選手、宮崎敏郎選手に次いで
3番目に高い金額です。
佐野選手は、2022年シーズンで自己最高の打率.306、22本塁打、72打点を記録し、
ベストナインにも選出されました。
その活躍に対して、年俸は2022年から6000万円アップしました。
佐野選手は、契約更改の際に「すごく評価して頂いた。来季も頑張らないといけないと強く思った」とコメントしております。
2024年の来季は、2022年から2023年で打撃成績が下がったこともあり2023年シーズンより
1500万円減り1億5500万円で契約更改にサインしました。
佐野惠太選手の入団から年俸推移をまとめました。
年 | 年数 | 年俸 | 年齢 | 成績 |
2017年 | 1年目 | 670万円 | 23歳 | 打率.095/1打点/0本/OPS.351 |
2018年 | 2年目 | 700万円 | 24歳 | 打率.230/14打点/5本/OPS.627 |
2019年 | 3年目 | 1200万円 | 25歳 | 打率.295/33打点/5本/OPS.764 |
2020年 | 4年目 | 2400万円 | 26歳 | 打率.328/69打点/20本/OPS.927 |
2021年 | 5年目 | 7000万円 | 27歳 | 打率.303/72打点/17本/OPS.842 |
2022年 | 6年目 | 1億1000万円 | 28歳 | 打率.306/72打点/22本/OPS.853 |
2023年 | 7年目 | 1億7000万円 | 29歳 | 打率.264/65打点/13本/OPS.711 |
2024年 | 8年目 | 1億5500万円 | 30歳 |
2022年シーズンでは、ドラフト9位以下でセ・リーグ初の1億円プレイヤーとなっております。
史上最年少のキャプテン佐野選手の雑草魂はすごいリスペクトですね。
2019年に結婚!奥さんどんな人?
佐野恵太選手は、2019年に結婚したと報じられています。
奥さんは、一般女性で、佐野選手とは大学時代の同級生だということです。
佐野惠太選手の妻様はフジテレビアナウンサー永島優美の義理の妹であると永島優美がテレビ番組で公表しており、佐野惠太選手とのツーショット写真が公開されております。
佐野惠太選手と永島優美は義理の姉弟関係であることが判明しています。
こんな偶然あるんですね。
ちなみに、新婚旅行の前日にパスポート更新忘れが発覚して旅行はキャンセルになったらしく。佐野選手は大物ですね。
佐野選手は優しそうですし、幸せな家庭を築いてほしいと思います。
佐野恵太選手の2023年の成績について
佐野恵太選手は、2023年のレギュラーシーズンを、
141試合に出場し、打率.264、13本塁打、65打点という成績で終えました。
前年に比べると、打率や本塁打数はやや落ちましたが、チームの主軸として、
安定した打撃を見せました。
また、チームの主将として、若手選手の育成やチームの雰囲気づくりにも尽力する姿は球団内部やファンにとっても感謝しかないのではないでしょうか。
登場曲について
佐野惠太選手の登場曲は奇数打席、第2打席、第4打席で登場曲が変わります。
- 「Baila Conmigo」Dayvi x Víctor Cárdenas x Kelly Ruiz ※奇数打席
- 「炎」LiSA(2021年 – )※第2打席
- 「何度目の青空か?」乃木坂46 ※第4打席
表彰について
佐野恵太選手は、プロ入り後、数々の表彰を受けています。
- – 2020年:セ・リーグ ベストナイン(外野手)
- – 2020年:セ・リーグ 首位打者
- – 2022年:セ・リーグ ベストナイン(外野手)
- – 2022年:セ・リーグ 最多安打
また、オールスターゲームには過去に3回出場しています。
(2021年、2022年、2023年)
2020年からは、横浜DeNAベイスターズの主将に就任しました。
佐野選手は、打撃だけでなく、守備でも優れた技術を持っています。
外野手として、正確な送球や俊足で、相手の走者を刺したり、好捕を見せたりします。
2021年には、141試合で刺殺190、捕殺6、守備率.980を記録しました。
また、2019年と2023年には、守備率.986を記録しました。
愛称
佐野選手の愛称は『サノス』です。
サノスの由来は、2018年までDeNAに在籍していた後藤武敏(ゴメス)から来ています。
佐野のプロ入り1年目(2017年)当時、試合前の花束贈呈の受け取り役は後藤が担当することが多かったのですが、後藤が二軍にいた4月ころは佐野が代わりに受け取っていたので、ゴメスの代理ということでサノスと呼ばれるようになりました。
ホームラン後のパフォーマンスの時なんて言っているの?
2022年からホームラン後にベンチ横のカメラの前でのパフォーマンスとして
『デスターシャ』があります。
これは人気YouTuberの『サワヤンゲームズ』がゲーム配信する際にあいさつとして
パフォーマンスしているものが元ネタとなっています。
サワヤン兄弟からも公認をもらっています。
最近では牧選手のホームランパフォーマンスのイメージが強いですが、
佐野選手と、牧秀悟選手、桑原将志選手のホームランパフォーマンスです。
佐野選手本人も、牧選手のホームランパフォーマンスみたいになってるので、
そこはしっかりと『デスターシャ』を継続していきたいとコメントしております。
横浜DeNAベイスターズの公式グッズとして
『デスターシャ』の文字が書かれたタオルも販売されています。
まとめ
以上が、佐野恵太選手に関する情報でした。
佐野選手は、横浜DeNAベイスターズの主将として、チームの中心となっています。
彼のプレーは、ファンの皆様にとっても、感動や喜びを与えてくれるものです。
今後も、佐野選手の活躍に期待しましょう!
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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