24年1月10日元NeDAベイスターズ今永昇太選手メジャーカブス4年年俸22億円移籍決定のNEWSがとびこんできました!カブスでは鈴木誠也選手との同僚になり、気になる契約の年数や年俸をまとめて紹介します。
今永昇太選手の移籍情報
今永昇太ポスティングでメジャーへ
今永昇太選手は2023年シーズン終了後、11月13日に会見を開いてポスティングでのメジャー挑戦を決めました。WBCでの活躍、23シーズンでは奪三振のタイトル取得もありました。
元々メジャー志向を公表しておりましたので、ファンとしても24シーズンからのメジャーは既定路線でした。
今永昇太カブス所属へ
今永昇太はカブスと合意に至り、4年6000万ドル。年俸にすると22億円(1500万ドル)となったみたいです。
複数年契約で4年でのこの年俸はかなりの期待の表れではないでしょうか。また、メジャー契約はオプション等が付くのが当たり前なので、年俸換算すると25億ー30億円前後になりそうですね。
今永昇太契約の評価は千賀投手よりも下?
今永昇太は2年3000万ドルが保証で球団の望めばさらに2年5000万ドルというのが基本路線みたいです。
契約発表前は昨年メジャーに渡った千賀滉大選手のメッツ5年102億円を超えるのではと言われていました。
千賀滉大投手よりもじゃっかんではありますが、低い評価となったと言えるのではないでしょうか。
それでも今永昇太選手は日本で二桁勝利を達成したのは3度だけ、年齢も30歳と稼働が未知数ということを考えると妥当な評価なのかもしれません。三振がとれるのが魅力ではありますが、パワーピッチャーではないところも評価に影響したのではないでしょうか。
次回以降の契約ではもっと高額になる可能性もありますので、あくまでメジャーというスタートラインに立っただけのこと。これから今永昇太選手にはどんどん活躍して行ってほしいと思います。
今永昇太選手の年俸経緯
今永昇太選手は北筑→駒沢大学→横浜DeNAに所属したのはご存知だと思いますが、23年の年俸が1億4000万円だったことを考えるとメジャーで25億円というのは莫大な資産になりそうですしステップアップとなりました。
年 | 年数 | 年俸 | 年齢 | 成績 |
2016年 | 1年目 | 1500万円 | 23歳 | 防御率2.93/8勝9敗/勝率.471/奪三振136/WHIP1.08 |
2017年 | 2年目 | 4000万円 | 24歳 | 防御率2.98/11勝7敗/勝率.611/奪三振140/WHIP1.13 |
2018年 | 3年目 | 8400万円 | 25歳 | 防御率6.80/4勝11敗/勝率.267/奪三振80/WHIP1.72 |
2019年 | 4年目 | 6700万円 | 26歳 | 防御率2.91/13勝7敗/勝率.650/奪三振186/WHIP1.08 |
2020年 | 5年目 | 1億3600万円 | 27歳 | 防御率3.23/5勝3敗/勝率.625/奪三振63/WHIP1.21 |
2021年 | 6年目 | 1億円 | 28歳 | 防御率3.08/5勝5敗/勝率.500/奪三振110/WHIP1.03 |
2022年 | 7年目 | 1億円 | 29歳 | 防御率2.26/11勝4敗/勝率.733/奪三振132/WHIP0.94 |
2023年 | 8年目 | 1億4000万円 | 30歳 | 防御率2.80/7勝4敗/勝率.636/奪三振174/WHIP1.05 |
2024年 | 9年目 | 25億円 | 31歳 | カブス移籍へ |
横浜DeNAにも移籍金の一部が入ってくるので約10億円前後入ってくるみたいです。
ぜひともこのお金でバウアー選手が残留してほしいです。
今永昇太選手の所属するカブスはどんな球団?
カブスには皆さん御存知の通り鈴木誠也選手も所属しており、安心してプレイに集中できそうですね!
また、監督も名将カウンセルがブルワーズから招聘されており、先発陣も実力者揃いのため24シーズンは特に優勝争いができるチームでの先発になりそうです。
今永昇太選手の移籍まとめ
今永昇太選手の移籍情報をまとめました。今永昇太選手は横浜DeNAで先発として大いに応援していましたが、カブスに移籍しても応援していこうと思います!
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