ベイスターズ 上茶谷 大河投手の年俸推移や結婚、2023年の成績や登場曲、モノマネについてエピソードまとめ

横浜DeNAベイスターズのエースとして活躍する上茶谷 大河投手について、気になることがたくさんあったので調べてみました。
今回は、上茶谷投手の年俸推移や結婚、2023年の成績や登場曲、モノマネについて調べてみました。上茶谷投手の魅力に迫ります。

上茶谷 大河投手の年俸推移

上茶谷投手は、2023年の年俸は3400万円でした。
これは、前年から100万円アップでした。
上茶谷投手は、2023年は5勝3敗、防御率も2.11でした。

年数 年俸 年齢 投手成績
2019年 1年目 1500万円 23歳 防御率3.96/7勝6敗/勝率.538/奪三振102/WHIP1.40
2020年 2年目 4300万円 24歳 防御率4.12/2勝3敗/勝率.400/奪三振50/WHIP1.31
2021年 3年目 4300万円 25歳 防御率7.15/1勝3敗/勝率.250/奪三振26/WHIP1.59
2022年 4年目 3300万円 26歳 防御率4.73/3勝6敗/勝率.333/奪三振49/WHIP1.23
2023年 5年目 3400万円 27歳 防御率2.11/5勝3敗/勝率.625/奪三振54/WHIP1.23
2024年 6年目 5100万円 28歳

上茶谷 大河投手の2023年の成績

上茶谷投手の2023年の成績は、前述の通り、5勝3敗、防御率2.11、奪三振54という成績でした。
2023年シーズンから中継ぎに転向し、46試合に登板。

【2023年のシーズン成績】

登板数:46
勝敗 :5勝3敗
勝率 :.625
ホールド:3
防御率:2.11
投球回:64
被安打:53
奪三振:54
自責点:15
WHIP:1.23
FIP:2.87

【2023年クライマックスシリーズ】

登板数:2
打者 :12人
投球回:2
勝敗 :0勝1敗
安打 :4
防御率:9.00

幼なじみと結婚!ファンから祝福の声が続々

上茶谷投手の妻との出会いは、なんと幼稚園の時だったそうです。
2023年のシーズン開幕前に結婚していたとのことです。
上茶谷投手は、妻の存在が自分の野球にとって大きな支えになっていると語っています。

ファンから祝福の声が続々!上茶谷投手の結婚に対するネットの反応

上茶谷投手の結婚に対して、ファンからは祝福の声が続々と寄せられています。
X(旧・ツイッター)上では、「ご結婚おめでとうございます!!」「カミチャおめでとう」「末永くお幸せに」といったコメントが多数見られました。
また、幼稚園の同級生と結婚したというロマンチックなストーリーにも感動の声が上がりました。「幼稚園の同級生と結婚とか素敵ー!」「すごい縁ですね!」「幼稚園からのとても美しい愛」「幼稚園の同級生と結婚とか少女漫画の話かと思った」といったコメントが目立ちました。

上茶谷 大河投手の登場曲について

上茶谷 大河投手の登場曲は以下の3曲です。

曲名 アーティスト
ONE AK-69 マウンド時
鯨の唄 Mrs.Greenapple 奇数打席
風のゆくえ Ado 偶数打席

上茶谷 大河投手のモノマネについて

上茶谷投手は、野球の実力だけでなく、モノマネの才能も持っています。
上茶谷投手は、チームメイトや監督、審判、野球解説者など、さまざまな人物のモノマネを披露しており、ファンやメディアから大きな反響を得ています。
上茶谷投手のモノマネは、声や仕草、表情など、細かなところまでよく似ており、本人たちも認めるほどのレベルです。
上茶谷投手は、モノマネをする理由について、「チームの雰囲気を良くするため」と語っています。上茶谷投手は、モノマネをすることで、チームメイトやファンを笑わせて、楽しい空気を作っているのです。

上茶谷投手が披露したモノマネは数えきれないほどありますが、その中でも特に印象的なものをいくつか紹介していきます。

今永昇太のモノマネ

上茶谷投手が最初に披露したモノマネは、チームメイトでエースの今永昇太投手のものでした。2019年の春季キャンプで、今永投手の投球フォームや癖を真似て、周囲を驚かせました。
今永投手は、上茶谷投手のモノマネを見て、「誇張しすぎ(笑)」とコメントしました。
その後も、上茶谷投手は今永投手のモノマネを何度も繰り返し、今永投手のイメージを定着させました。

2020年のファンフェスティバルでは、今永投手のモノマネをしながら、今永投手の代わりに挨拶をしました。今永投手のモノマネは、上茶谷投手の代表作とも言えるでしょう。

坂本勇人のモノマネ

上茶谷投手が最近披露したモノマネは、巨人の主将である坂本勇人選手のものでした。
春季キャンプで行った打撃練習で、上茶谷投手は打席に立つと、坂本選手の打撃フォームや癖を真似しました。また、見逃しのモノマネが特にうまかったようでファンからは”完コピ”とまでいわれていたようですね。

森唯斗のモノマネ

上茶谷投手が最も話題になったモノマネは、ソフトバンクから移籍してくる森唯斗投手のものでした。
2023年のファンフェスティバルで、上茶谷投手は森投手の代名詞である金のネックレスを首にかけ、森投手の投球フォームや癖を誇張して真似しました。
このモノマネは、森投手本人にも見られており、森投手は「本当におもしろかったです。会えるのを楽しみにしてます」とコメントしました。

その後、上茶谷投手と森投手は初対面し、キャッチボールをしましたが、森投手は上茶谷投手に剛速球や変化球を投げつけて、からかいました。
上茶谷投手は、森投手のモノマネをすることで、森投手と仲良くなれたんではないでしょうか。
上茶谷投手の森投手のモノマネは、ファンやメディアから大きな反響を呼びました。

まとめ

上茶谷投手は、野球の実力だけでなく、人間性も魅力的な選手です。
上茶谷投手の今後の活躍に期待してたくさん応援していきたいと思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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