横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手について、結婚、年俸推移、2023年の成績、登場曲、表彰や長年付き合いがある病気など宮崎敏郎選手について、ネット上で特に検索されている気になる情報についてまとめてみました。
宮崎敏郎選手は、23年大活躍。首位打者とベストナイン・GG賞表彰となりました。
それでは、宮崎敏郎選手の魅力を一つずつ見ていきましょう!
宮﨑敏郎選手愛称はハマのプーさん
宮﨑敏郎選手の愛称は、「ハマのプーさん」です。
体格や風貌と穏やかな性格からファンからもこの愛称で親しまれています。
体つきは野球選手っぽいぽっちゃりしている癒し系な体型をしていますからね。
他には当時チームメイトだった後藤武敏選手に、鮮やかな当たりが落合博満さんを
思わせるということで『小さい落合』→『コチアイ』というあだ名を付けられていました。
小さい頃は髪が多くてツンツンだったことから、「ウニ」と言われていたみたいです。
宮﨑敏郎選手結婚について
2020年宮崎敏郎選手は結婚を発表しました。
2020年のシーズンオフに結婚を発表した宮崎敏郎選手の嫁さんは、佐賀県立厳木高等学校時代の同級生で一般女性とのことです。
地元での再会を機に、2017年の夏頃から交際開始して20年にゴールインしたみたいです。
※お子様もいるとの情報も上がっていますが、宮崎敏郎選手が公開発言しているわけではないので、あくまで噂だと思います。
宮崎敏郎選手の年俸推移
宮崎敏郎選手、2023年の年俸は2億円でした。
これは、前年の『2億円+出来高』から変わらず、現状維持で契約更改されました。
2021年のオフシーズンに6年契約となり来季の2024年シーズンは3年目となります。
宮崎敏郎選手の入団から年俸推移をまとめました。
年 | 年数 | 年俸 | 年齢 | 成績 |
2013年 | 1年目 | 850万円 | 25歳 | 打率.250/5打点/2本/OPS.720 |
2014年 | 2年目 | 950万円 | 26歳 | 打率.154/0打点/0本/OPS.385 |
2015年 | 3年目 | 850万円 | 27歳 | 打率.289/10打点/1本/OPS.693 |
2016年 | 4年目 | 1200万円 | 28歳 | 打率.291/36打点/11本/OPS.815 |
2017年 | 5年目 | 3000万円 | 29歳 | 打率.323/62打点/15本/OPS.856 |
2018年 | 6年目 | 8000万円 | 30歳 | 打率.318/71打点/28本/OPS.894 |
2019年 | 7年目 | 1億6000万円 | 31歳 | 打率.284/49打点/15本/OPS.777 |
2020年 | 8年目 | 1億6000万円 | 32歳 | 打率.301/53打点/14本/OPS.805 |
2021年 | 9年目 | 1億7000万円 | 33歳 | 打率.301/73打点/16本/OPS.808 |
2022年 | 10年目 | 2億円 | 34歳 | 打率.300/50打点/16本/OPS.835 |
2023年 | 11年目 | 2億円 | 35歳 | 打率.326/71打点/20本/OPS.934 |
2024年 | 12年目 | 2億円 | 36歳 |
宮崎敏郎選手の2023年の成績
宮崎選手は、2023年のシーズンで打率.326、本塁打20、打点71という
好成績を残して6年ぶり2度目の首位打者(自己最高打率)となり、チームに貢献しました。
【2023年のシーズン成績】
- 試合数:124試合
- 打席:461打席
- 打数:408
- 安打:133
- 打点:71
- 打率:.326
- 盗塁:1
【クライマックスシリーズ】
打数9、安打2、打率.333、本塁打1、打点2宮崎敏郎選手の登場曲について
宮崎選手の登場曲は、「心絵」(ロード・オブ・メジャー)です。
横浜スタジアムでこの曲がかかると、サビの後に会場のファンが「ウォーオウォーオー」と合唱するため、横浜スタジアムに観戦した際には私も合唱しています。
初めて観戦する人も合唱しやすいため、わからなくても2打席以降で
みんなと同じように合唱でき一体感を味わえますので、
初めて観戦される方は是非やってみて下さい。
宮崎敏郎は23年首位打者とベストナイン・GG賞表彰
6年ぶり2度目の首位打者賞(自己最高打率)の受賞となり、チームに貢献しました。
また、5年ぶり3度目となるベストナイン賞(三塁手)も受賞され、
打撃だけでなく、守備でも優れたプレーが評価されました。
ゴールデングラブ賞も獲得しています。
宮崎選手は、「結果的に賞をいただけたのはうれしく思います。」
「年間通して自分のスイングを見失わず、春からやってきたテーマをやり通せた」
とコメントしました。
宮崎敏郎が長年付き合う病気は血行障害
宮崎敏郎選手は社会人セガサミー時代から左手の人差し指が血行障害だったらしく。冷たいような感覚で常にあかぎれをしているみたいなのです。
皮膚用のアロンアルファも使ってなんとかしている状況から、気温が低い春先は苦手だと述べています。
打者として投手と戦うのではなくて自分自身との戦いに勝たなければならないのはかなりプロ野球選手としては不利かもしれません。
それでも逆境を乗り越えてGG賞や首位打者を獲得している宮崎敏郎選手を横浜DeNAファンとして誇りに思います。
宮崎敏郎選手のまとめ
今回は、横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手について、結婚、年俸、2023年の成績、登場曲、表彰という5つのテーマでお話ししました。
宮崎選手は、2023年のシーズンで好成績を残し、多くの表彰を受けました。
宮崎選手は、横浜DeNAベイスターズの主軸としてなくてはならない存在です。
ファンからは、「濱のプーさん」、「コチアイ」などの愛称で呼ばれ、熱狂的な支持を受けています。
宮崎選手は、ファンに対しても常に感謝の気持ちを忘れず、サインや写真に応じたり、SNSで交流したりしました。
宮崎選手は、横浜DeNAベイスターズの歴史に残るすばらしい選手であることはまちがいないでしょう。
この記事が、横浜DeNAベイスターズファンの皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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